ペットシッター・ラブペット

ペットの在宅での酸素の利用

源泉かけ流しのような
酸素ハウス

テルコムの酸素ハウスは大流量で酸素をケージに送り、ペットさんの吐く二酸化炭素を再吸入しないように作られています。
これにより温泉でいえば源泉かけ流しのように酸素をたくさんケージに送り酸素濃度を30%~38%に保ちながら二酸化炭素を外へ排出しています。
なぜならたくさんの二酸化炭素を再吸入してしまうとCO2中毒になる恐れもあるからです。

また、酸素濃度も22%~30%までの低濃度に換気口にて調整することも可能です。二酸化炭素を効率よく排出し、幅広く濃度調整できて、ペットさんの状態に合わせた使い方ができるのはテルコム社製の酸素ハウスならではです。

ペットの在宅での酸素濃縮器の利用について

ペットのための在宅での酸素濃縮器の利用は人間同様に呼吸器系の疾患や心臓疾患などにより自力で呼吸しても十分に身体へ酸素が送り込まれていないような状態のペットさんに有効な手段です。

酸素が十分に身体に送り込まれていないと心臓や肺への負担が大きくなりやがて心不全となり寿命が縮まってしまう可能性があります。

ペットさんが呼吸がうまくできていない状態がどんな状態かというと、肩で呼吸している、咳を頻繁にする、呼吸が荒く常にハァハァとパンティングしている、呼吸が苦しそうで寝られない、そのせいで食欲がない。このような状態でしたらすぐに動物病院で診察の上、酸素濃縮器が必要な場合もあります。
また、動物病院でお薬だけの治療してもらっていても心臓病の場合は徐々に悪化することは避けられません。ペットとの時間が残りわずかと思った場合は入院生活ではなく、ご自宅で看取りができるように酸素濃縮装置をレンタルされるのも一つの選択肢と思います。また、最近では癌の末期のペットさんにも多く利用されています。選択肢の1つとして在宅での酸素濃縮器の利用をお勧めされる獣医さんもおられます。

心臓病や肺炎等様々な病気で酸素が必要なペットさんにテルコムの酸素ハウスは全国の動物病院でご紹介されています。